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無料でここまでできる?MiniTool Screen Recorderの実力を徹底検証

ソフトウェア
この記事は約4分で読めます。

最近は配信する媒体が凄く増えたのもありゲーム実況や動画制作、チュートリアル動画のを見る機会が増えました。それを支える画面録画ソフトも今ではたくさん登場していますよね。ただ、「録画ソフトって高機能だけど、その分PCスペックも必要だし設定が面倒なんでしょ…?」と感じている方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめしたいのが「MiniTool Screen Recorder」です。無料で使えるうえに、必要な動作環境も比較的低めに設定されているのが大きな魅力。重たいソフトだと動作が不安定になりがちな環境でも、気軽に画面録画を始められます。

Screen Recorderの特徴

MiniTool®が無料で公開しているWindows専用の録画ソフトウェアです。無料ですが、必要最低限の機能は詰め込まれており必要なPCスペックもしきい値が低いので、「まずは試してみたい」「難しい設定はちょっと苦手…」という方でも扱いやすいので、これから録画を始めたい方の入門用としてもぴったりなソフトです。

必要動作要件

録画だけの機能に特化しているので、必要な動作要件はかなり抑えられています。

CPUIntel Core i5以上、2GHz+
RAM4GB以上
ハードディスク空き容量1GB以上の空き容量
グラフィックスカードIntel HD Graphics 5000以降、NVIDIA GeForce GTX 700以降、AMD Radeon R5以降

基本的な使い方

インストール

ソフトウェアはMinitoolの公式Webサイトからダウンロード出来ます。インストール画面はMinitoolお馴染みと言うべきか細かい設定は特に無く、言語とインストール先を選択するだけの簡単仕様です。

今回インストールしたバージョン

2026年5月現在のバージョンは1.2.0.0でした。

起動直後の画面

起動直後は全画面を録画する設定になっている様で、画面上部にショートカット、中央にメイン画面、画面の周りには録画する領域の赤点線が表示されます。

中央に表示されるメイン画面は上部に表示されているショートカット内容と同等の設定が可能です。録画する画面の設定は上部では出来ないので、メイン画面から「全画面」「範囲を選択」「ウィンドウ」「カメラのみ」から選択します。

設定画面

設定もかなりシンプルな形になっています。

  • 保存先の設定
  • 録画する動画のフレームレート、画質の設定(出力形式とコーデックは固定)
  • ショートカットキーの設定
  • Webカメラ録画時の位置とサイズなどの設定

録画

録画したい画面を選択してメイン画面、若しくは画面上部の「REC」を押下すれば3秒前のカウントダウンの後から録画が実際に開始されます。停止する際にはデフォルトでは「F6」を押せば自動的に録画は停止します。

画面選択から録画を押下するだけの直感的に操作で録画が気軽に開始出来るので、初めての人でも迷う心配は全く無いインターフェース仕様になっていました。

録画一覧

録画した動画はメイン画面から一覧で確認が可能で、再生・ファイルの場所を開く・削除(一覧から削除・ファイルも一緒に削除)と確認や削除などはこの画面から全て可能になっています。

録画した動画サイズの違い

次に実際に録画した動画のファイルサイズを比べてみました。使用したPCスペックはGeForce RTXやAMD Radeonを搭載していない少し旧式のPCを用意しています。

  • プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i5-8279U CPU @ 2.40GHz (8 CPUs), ~2.4GHz
  • メモリ:16384MB RAM
  • グラフィックスカード:Intel(R) Iris(R) Plus Graphics 655

録画する際の設定は2パターンで行いました。

  • 設定1
    • フレームレート:25fps
    • 画質:標準
    • ファイルサイズ:5.75MB
  • 設定2
    • フレームレート:50fps
    • 画質:オリジナル
    • ファイルサイズ:11.1MB

動きの激しい動画ではありませんが、フレームレートの違いはよくよく見るとカクついている様にも見えます。画質の違いは殆ど見られないので録画の際には、標準画質でも十分な効果を発揮してくれそうです。

フレームレートを設定2と同等で画質を標準にした際のファイルサイズは以下の通りでした。

  • フレームレート:50fps
  • 画質:標準
  • ファイルサイズ:9.2MB

実際に使ってみて

今回用意したグラフィックボードも搭載していないPCで使ってみましたが、操作中にカクつく事も無く録画した後の動画でも特に変な場所は無かったので全く問題無く使えたと言えるかと思います。カメラとの同時録画でリアルタイムに注釈を入れたりするともう少し必要なのかも知れませんが、基本機能は録画だけに特化した形のソフトウェアなので必要動作要件もかなり低めに抑えられているのがポイントです。

カメラの録画機能とリアルタイム注釈はアカウント登録が必要です。

無料で簡単に使うと言う謳い文句は間違っていませんでしたが、カメラの録画機能とリアルタイム注釈もアカウント登録無しで利用出来たら良かったなと言う感想はありますが、概ね満足出来るソフトウェアと言えると思います。

PC画面録画ソフトは色々ありますが、無料と簡単と言う二つの文言でMiniTool Screen Recorderはかなりオススメ出来るソフトウェアだと思います。無料で簡単に使える録画ソフトを探していた!と言う人は是非候補に入れて導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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