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初心者におすすめの最高の動画編集ソフトを動画編集初心者が触った感想[MiniTool MovieMaker]

BTO/PC
この記事は約6分で読めます。

YouTube、TikTok、Instagramと今や誰もが動画クリエイターになれる時代。「動画編集に興味はあるけど、何から始めたらいいか分からない」と思ってる人は世の中にたくさんいるのでは無いでしょうか。

私自身も気になっている分野で、様々な動画編集ソフトウェアが出ていますが今回は友人からお勧めをされた、MiniTool MovieMakerを実際に触ってみたのでその紹介を簡単にしたいと思います。

MiniTool® Software Ltd.

北米のカナダとアジアの香港を拠点に、主にデータ管理、バックアップ/復元、動画編集などのソフトウェアを開発・提供している会社です。オンライン上のレビュープラットフォーム『Trustpilot』でもレビュー数が3,152あり、評価も4.6/5と高評価を得ています。

また、公式Xもあり毎月プレゼント企画なども実施されています。

製品カテゴリ

データ管理

MiniTool Partition Wizard

ディスクのパーティション操作を簡単に行うことができ、ディスク容量の最適化やデータ管理に役立つパーティション管理ソフトウェア。

バックアップ/復元

MiniTool Power Data Recovery

誤って削除したファイルや、フォーマットしてしまったドライブからデータを復元することができるデータ復元ソフトウェア。

MiniTool ShadowMaker

システム、ファイル、フォルダー、パーティション、ディスク全体のバックアップと復元を容易に行うことができるバックアップおよび復元ソフトウェア。

動画編集

MiniTool MovieMaker

シンプルな操作性と豊富な機能を兼ね備えた、初心者でも手軽に動画編集を楽しめる無料の動画編集ソフトウェア。

MiniTool Video Converter

動画・音声ファイルの変換、ダウンロード、画面録画など、多様な機能を備えたソフトウェア。

その他

MiniTool PDF Editor

PDFファイルの編集、変換、結合、分割など、多岐にわたる機能を備えた包括的なPDF編集ソフトウェア。

MiniTool System Booster

不要なファイルの削除、レジストリのクリーンアップ、スタートアッププログラムの管理、およびシステム設定の最適化などができるシステム最適化ソフトウェア。


そんな中から今回は、初心者にもお勧めとされている『MiniTool MovieMaker』の無料版を試してみたいと思います。

MiniTool MovieMaker

価格

無料版月間サブスクリプション年間サブスクリプションアルティメットプラン
01,800円(税別)9,300円 40% OFF
5,580円(税別)
13,800円 40% OFF
8,280円(税込)
価格は2025年3月時点です

共通機能

  • すべてのビデオエフェクト、テキスト、エレメントが利用可能
  • 4K/1080Pの動画をエクスポート
  • 透かしなしで動画をエクスポート
  • Windows 11/10に対応

無料版での制限

  • 時間制限なしに最初の3本の動画をエクスポート
  • 2分以内の動画を自由にエクスポート

無料版でも透かしが無く、エフェクトなどにも制限が無く使い続けられるのはなかなか他の無料版ソフトウェアに無い特徴です。

ダウンロード

インストールから動画エクスポートまで

インストール画面もとてもシンプルな作りになっており、EULAとプライバシーポリシーに対する同意とインストールボタンがある設計です。右側にはCustom Installationがあり、項目としては3種類項目があります。

  • Languageの言語選択は『English』のみ
  • Installation Pathはデフォルトで『C:\Program Files\MiniTool MovieMaker』ですがこちらは変更可能でした
  • 『カスタマー・エクスペリエンス向上プログラムへの参加に同意する』がデフォルトでONになっていますが、こちらも変更可能でした

初回起動時にチュートリアルで画像の追加、エフェクトの追加、動画エクスポートまでの一連の手順を案内してくれるので凄く丁寧な設計になっておりとても良い感じです。

画像に設定出来るエフェクトやフィルター、繋ぎ目に使うトランジションからテキストの入れ込み、更にはアイコンやパーティクルの設定など、とても多くの設定をする事が可能です。

  • Text : 52種類
  • Transitior : 115種類
  • Effect : 76種類
  • Filters : 82種類
  • Elements : 381種類
  • Motion : 32種類

動画をエクスポートする時もフォーマットやサイズ、フレームレートを選択するだけで簡単にエクスポートする事が可能です。

  • Format : MP4 | AVI | MOV | WMV | MKV | WEBM | GIF | MP3
  • Resolution : 選択したアスペクト比で異なります。
    16:9 (Widescreen) | 9:16 (Portrait) | 4:3 (Standard) | 1:1 (Instagram)
  • Frame Rate : 24fps | 25fps | 30fps | 60fps

無料版で実際に何度か2分以内の動画をエクスポートをしてみましたが、透かしが入る事も無く書かれている通りの『2分以内の動画を自由にエクスポート』が可能な様です。

まとめ

  • 無料版でも機能の制限は無く、2分以内であれば動画のエクスポートも制限無く可能
  • ドラッグ&ドロップで殆どの操作が可能なので、直感的に操作出来る
  • 言語選択が『英語』版のみで『日本語』版の選択ができない
  • 作成時に画像サイズが選べる訳では無くアスペクト比でしか選択できない

『英語』版だけしかありませんが、インターフェースが全て英語なのが見慣れないだけで、難しい単語が使われている訳でも無くエフェクトなどもプレビューが表示されるの仕様になっているので、そこまで苦労する事も無さそうです。

『初心者におすすめの最高の動画編集ソフト』と謳っているだけあって、操作感は凄く簡単で動画編集初心者の私でも直感的な操作だけで作る事が出来たので、動画編集を始めてみるのにはとてもおすすめ出来るソフトウェアだと思います。無料版でも十分な機能を体験する事が出来るので、動画編集が気になっていた人からこれで気になった人まで是非一度試してみませんか。

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