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コンパクトで高性能 GMKtecのミニPCがお買い得

BTO/PC
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ミニPCはそのコンパクトなサイズと多様な機能に加えてスペックも良くなってきている事から、近年ますます注目を集めています。今回はミニPCを中心としたPC周辺機器を開発・販売しているGMKtecから『NUCBOX G2 Plus』がCPU性能をアップした製品を販売開始したので、少し紹介したいと思います。

れん
れん

私もGMKtecのミニPCをサブ用途として使っていますが、思ってるより高性能なので案外使えます。

NUCBOX G2 Plus-N150

2023年に販売が開始された『NUCBOX G2』がCPUを『Intel N150』にして、従来モデルより性能が18%向上して戻ってきました。スペックは次の通りです。

OSWindows 11 Pro
CPUIntel N150(最大3.60GHz、6MBキャッシュ)
メモリ12GB LPDDR5(オンボード
ストレージ512GB SSD(M.2 2242 SATA、最大2TBまで換装可能)
出力ポートHDMI×2(4K@60Hz)、DP 1.4×1(4K@60Hz)
ネットワークWi-Fi 6、Bluetooth 5.2、デュアルLANポート(1000Mbps)
サイズ・重量87×87×39.5mm / 204g

メモリがDDR5でとても良いのですが、オンボードになっているので自分で気軽に増設交換が出来ないのが残念ですね。

パワフルなのにコンパクト

本体サイズはわずか87×87×39.5mm、重量204g。一般的なでデスクトップPCよりも遥かに小型で軽量なので、設置場所や持ち運びに困る事も無いかと思います。

N150のプロセッサーでよりパワフルに

NUCBOX G2ではN100プロセッサーを使っていましたが、今回のNUCBOX G2 Plus-N150はN150プロセッサーを使っているので、従来モデルより性能が18%向上し、さまざまな作業がスムーズに楽しめます。また、OSもWindows 11 Proなのでこれも良いですね。

サブPCには十分のストレージとメモリ

メモリやディスクの容量も一般的に使う用途としては十分な性能を備えていると思いますが、グラフィックスはおまけ程度の内蔵HDグラフィックスなので、ゴリゴリの3Dゲームに使う用途しては向いていないです。

小規模なサーバやサブPCには丁度良い

ミニPCは、そのコンパクトさ、コストパフォーマンスの高さ、静音性など、多くの魅力を持っています。デスクトップPCの置き場所に困っている方や、手軽にPCを使いたい方におすすめです。

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